さんりんしゃの乗馬クラブは、年齢、障害の有無に関わらず、どなたでも入会できます。
馬に乗って散歩を楽しむような乗馬や、アクロバット乗馬など行っております。
「アクロバット乗馬」とは、乗馬競技の一種で日本語では「軽乗(けいじょう)」と呼ばれます。馬に乗ったまま両手を離したり、体の向きを変えたりなど簡単な技から、走っている馬に飛び乗ったり、馬の上に立ったりなど、様々な技があります。ひとつひとつできることが増えていく楽しさを感じながら、バランス感覚を養います。
お子様もお楽しみいただけます。
さんりんしゃの乗馬スクールでは乗馬の前の準備や乗馬後のおやつをあげることなど、馬とのふれあいを大事にします。
馬とのふれあいの中で気持ちがリラックスしたり、優しい心を育むことができます。
ハートもボディも繊細
食いしん坊。仕事はきっちりこなします。
仲間の姿が遠ざかって行くといなないてしまうさみしがりや
さんりんしゃでは乗馬療法が障がいを持つ方々や子どもたちにとてもよい刺激を与えると考え、乗馬療法のインストラクターを養成しています。
ドイツから講師を招き、乗馬療法やアクロバット乗馬の講習を開いています。
左がアンゲリカ シュナイダー講師
Angelika Schneider (アンゲリカ シュナイダー)
ドイツ/ミュンヘン出身
理学療法士(PT)、乗馬療法士
専門はスポーツリハビリテーション
障がい課題のある方(成人と子ども)への療育の一環として、
乗馬療法のプログラムを実践されています。
ドイツでは、医学的見地から、PTの資格を持っていることが大前提で、乗馬療育が行われています。
アンゲリカ シュナイダー講師の娘サラさんが所属しているアクロバット乗馬のチーム。
下段右から2番目がサラさん。
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